色で見抜く心理

色で見抜く心理

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こんにちは!

皆さんは何色が好きでしょうか。

色には人の心を動かす効果があると言われています。
例えば、「のんびりリラックスしたいなぁ」と思って旅館に泊まって、
その旅館の壁が真っ赤だったらちょっと落ち着かなくないですか?

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とか、凄く清楚でおとなしめの女性が、「いざ!」という時に
物凄く派手な色の下着をつけてたら、何となく、「実は主張が強いタイプなのでは…❔」
と勘ぐってしまいそうですよね!^^💦

と言うように、好きな色、求める色というのはその人の心理を反映しているんです。

 

今回は代表的な色と、その色にまつわる心理をご紹介していきたいと思います。

 

赤が好きな場合

赤を好きな人の特徴は、情熱的で積極的、そして社交的、リーダーシップがある。等が挙げられます。

アメリカの大統領選でも、演説の際大統領候補は赤いネクタイを着けているのを良く目にしますよね!
これは、リーダーシップの象徴とし、熱弁した自分の意見が通りやすくなる為と言われています。

また、そんな社交的で行動的な要素に憧れて赤を好む人も居ます。
その場合は、無意識に頑張りすぎてしまう傾向にある為、健康には少し注意が必要です。

 

オレンジが好きな場合

オレンジ好きな人の特徴は、元気で陽気な性格。そして負けず嫌い。感情に素直で仲間想いと言われています。

少々おせっかいな部分もありますが、相手の為を考えて一生懸命なので、人を助け、人に助けられる人です。
繊細で、無理をしてしまいやすい一面もあるので、ストレスをためすぎない様に注意が必要です。

また、オレンジは食欲増進の色と言われています。過食に注意するとともに、二日酔いの時には見るのを避けましょう。

 

黄色が好きな場合

黄色が好きな人は、知的で好奇心旺盛、ユーモアがあり、グループの中心的人物
若干理想が高くなりすぎてしまう場合があり、度が過ぎると孤立してしまう可能性も。

黄色好きさんは、新しいものが好きで、ユーモアに溢れる魅力的な人が多いようです。
上昇志向が強いので、周囲と調和を目指しつつ、自分の個性を活かしていくと良いでしょう。

子供が最初に認識できる色の一つと言われ、「黄色い歓声」「黄色い声」等、楽しい状況を表す場面でも良く使われます。

 

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緑が好きな場合

緑がすきな人の特徴は、温和でのんびりやさん一方、内面には強い信念を持っています。

人と上手く関わるが、人はあまり好きではない人も多いようです。

人に優しく接することができ、周囲との調和を取るのが得意です。
しかし、基本的には一人で居たい為、引きこもり傾向が有るのも特徴。
自分から動ける力をつけると、さらにバランスが取れる様になって良いそうです。

また、緑は「自然」や「野菜」等、癒しの色。緑を求めている時は目が疲れている可能性も!
そんな時は、ゆっくりお風呂に入る等、リラックスしてみてください。

 

青が好きな場合

青好きな人は、調和と協調を大切にします。やや保守的で、人と争う事を避ける傾向にあります。

誰とでも上手くやる資質を持っているので、一見人付き合いが良好に見えますが、
自分の意見を呑み込んでしまう場合が多いので、ストレスや気苦労を抱えてしまう場合も。
自分の意見も主張しつつ、相手の意見も尊重出来るようになると、相手も自分も大切に出来るでしょう。

また、青にはリラックス効果がある為、寝具や寝室を青にすると、良い睡眠を促してくれます。
集中力を上げるのも助けてくれるので、最近では、陸上のトラックも青が使われています。

 

紫が好きな場合

紫が好きな人は、人と同じである事を好みません。感覚的な部分に優れ、冷静な面と情熱的な面を持っています。

人と同じことをするのが苦手なので、人間関係ではあまり理解されない場合もあります。ただ、
個性的でアーティスティックな面があるので、芸術的な仕事や、文化的な仕事をすると個性が活かされます。
直観力も優れているので、無理に調和を求めるより、自分を信じて個性を大事にしていく方が良いでしょう。

紫には心を落ち着かせる効果もあります。青と同様、寝室や寝具に取り入れるとリラックスする事ができます。
しかし、食欲を減退させる効果もあるので、美味し食く事をしたい時には注意が必要です。

 

白が好きな場合

白が好きな人は、高い理想を持っていて、努力家で真面目な性格の人。
自分にも他人にも厳しい人が多い為、部下や後輩にとっては少し困った存在かも知れません。

一方、そうした完璧主義に憧れて白を好きな人もいます。
その場合は、真の理想実現よりも、理想を目指している自分が好きなので、人に厳しく接する事はありません。

努力を惜しまないので、多くの結果を残すタイプと言えるでしょう。
もう少し周りを信じてみると、人望も生まれ、強味がさらに増し、より多くの結果を残せるようになるでしょう。

 

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黒が好きな場合

黒が好きな人は、聡明で発言力があり、人を動かす資質があります。
人をコントロールする力に長けていて、権威や責任のある立場に居る人に好まれやすい色でもあります。
人を信用していない部分もあり、他人に自分の心を見透かされる事を極端に嫌います。

一方で、人の目を気にする結果、無難に落ち着く為黒を好む人も居ます。
「失敗したくない」「失敗できない」という不安を抱えている場合もあります。
周囲の視線や評価を気にしすぎてしまうので、自分らしさをもっと出していくことでバランスが良くなるでしょう。

 

 

以上、色にまつわる性格や心理を書いてきました。
自分の性格と重なる部分はありましたか?
好きな色は一つとも限らないので、複数ある場合はそれぞれの要素を見てみてください。
また、好きな色はその時の精神状態等によっても変化します。
「今日は〇〇色の気分!」という日が有れば、その色を求める心理的な変化が考えられるので、
是非参考にしてみてください✨

また、ここに出てきてない色についても知りたい!という場合は、
コメントやラインアットでお気軽にメッセージください♪

以上、色にまつわる心理!最後まで読んで頂きありがとうございました。

 

 

 

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