習慣化するコツ

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皆さんこんにちは。

最近はビジネス書等でもやたらと
「習慣化が大切！」なんて叫ばれていますが、
じゃぁ、その習慣化ってどうすれば出来るの⁈
って思いませんか？

やってて楽しいコトとか、嬉しいコトならまだしも、キツい運動や勉強等、
「やらないと💦」と頭では分かっているけど中々続かない。
皆さんもそんな経験をした事は有りませんか？

私はそんなコトばかりです💦

ダイエットや健康食、資格の勉強等々
今まで手をつけたものの、途中で諦めてしまった事がたくさん😭

と、自信喪失してしまいそうですが、
そんな私にも、ちゃんと続けられている事も有ります‼️

最近は『毎日2時間読書』がすっかり定着しました。

そこで、習慣化出来た時と出来なかった時の違いって何だったんだろうと、
真剣に考えてみることにしました。
すると、習慣化出来てる時って、ある共通点があるなと気づいたんです‼️

という訳で、今回は習慣化するコツについて
書いていきたいと思います。

Contents

1 1 場所と時間を決める
2 2 記録をつける
3 3直ぐに結果を求めない
4 4無理な計画は立てない
5 5続けた先の未来を想像する

1 場所と時間を決める

最近はテレワークなんかも増えて来ていますが、今も出勤して仕事をされている方々は、
朝、「会社に行きたくないなぁ〜」なんて思った経験無いでしょうか。
特に土曜、日曜と楽しく過ごした後の
月曜日の朝なんて、中々仕事モードに切り替え出来ない日もありますよね💦

でも、いざ会社に着いてしまえば、なんだかんだで仕事出来ちゃいませんか？

それと同じで、新しいコトを習慣にしたい時は、場所と時間を決め、その環境に自分の身を置いてしまうコト
をオススメします‼

私の場合は、「毎日2時間読書」を初めて半年以上が経ちますが、
毎日同じ時間、同じカフェの同じ席で、なんなら飲み物も、ほぼ毎回
同じ物を飲みながら読書しています。

この場所＝読書という感覚を、体に覚えさせるイメージです。

とは言っても、「カフェに行ってみたけど全然やる気出ない💦」なんて日もあると思います。
そんな時は休んでしまっても大丈夫！
先ずは、その環境に行く！と言うのを目標にやってみてください。

もし、そのまま家に帰って布団に潜ってしまったら、
ほぼ間違いなく行動しないと思いますが、
その環境に行けば、少しでも行動出来る可能性があります‼️

習慣ってそう簡単に変わる物では無いので、
先ずは小さな一歩から変えていく事が大切なんです。

2 記録をつける

毎日少しずつだとしても、一週間、1ヶ月…と続けていくうちに結構前に進みます。
だけど、日々の歩みは少ないので、
中々変化している事を実感し辛いんです。
そんな時、始めた当初の記録を見てみると、図らずも、自分の成長を実感したりするものです。
その為にも、何か新しいコトを習慣化したい時は、是非記録をつけてください。

また、記録をつけるメリットは他にもあって、
思う様に結果がついてこない時に振り返りをするコトが出来るんです。
何となくでやってしまっていると、
何が原因で上手くいかないのか、また、上手く行っていたとしても、
その要因が感覚的にしか分からないんです。

原因が分からずにスランプに陥ってしまうと、習慣が崩れて止めてしまう人が多い様に思います。
そうならない為にも、記録をつけるということご重要です。

3直ぐに結果を求めない

直ぐに辞めてしまう時って、結果が思う様に出なかったり、思っていたよりも辛かったりする時だと思います。
唯、良く考えてみると、1日2日で結果が出ることって、敢えて習慣化する必要も無い事ですよね‼️
中々結果が出ないからこそ、コツコツ続けていく必要があるんです‼️
だからこそ、最初から、「結果は直ぐには出ない！暫く辛抱！」と言い聞かせて挑むべきです。
結果が直ぐには出ないと分かって居れば、ちょっと停滞する時期が続いても、
「こういうものだ」と割り切るコトが出来るので、
必要以上にストレスを溜めたり、辛くなったりするのを回避できます。

4無理な計画は立てない

3の、「結果を直ぐに求めないコト」とも関連しますが、無理な計画も禁物です。

私も昔やりがちだったんですが、例えば、資格の勉強を始める時に、
「1日100ページやって、3日で一週し、期間までに4週回す‼️」みたいな計画を立てると、
1日目に30ページしか進まず、
「あぁ、もう随分出遅れたから取り返せないし諦めよう💦」となる訳です。
なので、計画を立てる際には、先ずある程度読み進めてみて、
どのくらいの時間がかかるのかの見立てを立ててから、無理のない計画を立てる事が重要です。